2012年8月30日木曜日

サブカルチャーについて話そう。

元々、サブカルってなんやろうなーって思い始めていた。

小学生の頃からレトロゲームが好きだったり
中学入ったらラジオハマって音楽聞き始めて
ヴィレッジヴァンガードを回り始めて・・・
そんな感じにいつの間にかイベントに出会い
高校でイベントを手伝い
今もそれを続け、好きな事をして行こうと思っている。
文章にすればそうでもないなーと今自分自身思ったが、
人生を細かく思い返せばサブカルの素質がキミにはある!!と言われんばかりの人生
そう思っている。
思わざる得ない。

サブカルで生きてたら
サブカルでいつの間にか生活してた。
不思議なもんなんだよね。

この話を書こうと思ったのも
「サブカルで食う」を読んだかなんですけども。

今すごく葛藤してるんですよ。
サブカルってなんなのか。
サブカルでこれからも食べるのか。
サブカルの曖昧さとか。。。もろもろ
あーサブカルめんどくせ!!!!!!!!!!!
と頭を掻き毟る毎日ではありますが前を見ても後ろ見ても
サブカルしかないんですね。

ここまでサブカルなのっていう感じもあるし
アニメ全般サブカルにされて、俺に聞かれても知らん事もあるし
サブカルっていう大きな器にするのはいいのだが
俺が知らない部分も入っちゃってんですよね。

そういう部分でのモヤモヤと

サブカルで食べてる感じが前とのギャップを生んで
今すごく辛いんですよね。
やめちゃえばいいというのでもないし
踏ん張り所で踏ん張れないと多分やっていけんから。
そこが本でもあるんだけどあきらめない気持ちとか情熱だと思うんです。
どこいっても辛いならまあ、慣れてるほうがいいし
元々楽しさ知ってるならよほどサブカルの方が生きやすいんじゃねえかなあ。
そんな風に思うんです。

昔、父親に
お前はスーツ着てするような仕事はできんと言われ
それだけは今まで言われことで一番納得した。
サブカルで年とれば鬱になるって言うけど
正直、現時点でも少ししんどいですからね。
しんどいというかこの場合の楽しみ方を知らない事が大きいです。


でも仕事してて
サブカルであろうが
なんか公務員であるろうが
しっかりなんでもすることが大切なんだろうなと。
ゆるくやればボロ出るんですよ。
ボロ出したくてする仕事はないと思うから。
必死になってしたい仕事をしていければいいと思ってます。
ずっとこれからもモヤモヤするだろうけど。
冷ややかに見て
でも気にして
そういう風にずっとサブカルとお付き合いしていきたいと思います。

好きな女の子にちょっかいを出すように。

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