2011年12月9日金曜日

よいこのための楽しいパーティシリーズvol.3 胸キュンNight みてきた

2011.12.1
学芸大のCLASKAさんで開催された
SCRAPよいこのための楽しいパーティシリーズvol.3 胸キュンNightみてきました。
http://www.scrapmagazine.com/wps/archives/12596.html



「胸キュン」ああ、なんて甘美な響きなんでしょう。
校舎裏の告白、はじめて握った彼女の手。同級生に見つかったら、ぱっと離したり
しちゃって。大人になっても、ずっと忘れたくないこの気持ち。
「胸キュンNight」では、そんな人に伝えずにはいられない名胸キュン場面を
あなたなりにプレゼンしていただきます。
題材は、みんなが知ってる漫画や映画の台詞から実体験やオリジナル作品でもなんでもござれ!
恋に恋い焦がれた、キュン死に必至のトーナメント、MMP(モスト・胸キュン・ピープル)は誰だ!?
(公式HPから転載)

胸キュンってラジオを聞いてるとよく聞いてたし。
よく使われるものだからイベントにするとすげえハードル高いんじゃないかなと思いながらも
雨降る目黒をフジファブリックを聞きながらCLASKAさんに向かったのです。

審査員にはSCRAPの加藤さん もふくちゃん 青山裕企さんの三人方が。
僕らも壇上に上がる人の話を聞いて投票してMMPを決めていきます。

内容はUstもやってこと無いことだしあえてお話しないですが
感想は
予想をはるかに超える面白さでした。

青山さんの胸キュンに対する気持ち。童貞感wこのイベントを面白くしたパーソンとして間違いなく重要な方でした。

もふくちゃんはアイドル方面から知っていたんですが、とてもコメント上手でもう凄いイベントを見やすく見ることでき、青山さんを踏まえたコメントもとても面白かったです。

お二人と加藤さんとの絡みがうまいこと絡んで胸キュンというなんともいえないこの気持ちにエッセンスになってとてもおもしろかったです。


胸キュンって難しいですよね。
恋愛っぽいんだけど
青春にも胸キュンってあると思うし。

行き過ぎると胸が締め付けられる思いになるんですよね。
僕はどちらかというとそういう事しかないんですよね。
「ううー」って感じ。
文章にすると若干キャラクターのうなり声みたいでかわいい感じですけどけっこうキツイっていう。
でも時たまそういう嬉しいことって無いわけでもないからがんばれるんですよね。
悲しいことが印象に強く残ってしまいがちだけど、
そんなんだったら人間立ち直れないもの。
こういう胸キュン的なモンがあるから人間いいバランスなんじゃないかなあ。
こういうことは必然的に起こるもんじゃないです
偶然的に起こるもの。
でも、そこまでの過程は重要で何か行動してるから
自分に予期せぬ
ドラマッチックだったり
胸がキュンとすることが起こるんだと思うぜ!(誰目線かわからない。)
というかすごく大切な思い出にさらに感じられるんじゃないかな。
起こらなかった分は小説だったり、ドラマだったり、CDだったりで吸収できるしね。

でもやっぱり自分自身が体験するのが一番だなあって思ったのでした。

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